事例紹介

目黒区公式ホームページの事例紹介

目黒区ホームページ

目黒区は、平成15年度からウェブアクセシビリティに配慮した取組みを始めて、平成19年度のCMSの導入でウェブアクセシビリティを重視した仕様を示すと共に、閲覧者が見やすく、かつ作成者も情報を掲示しやすいサイトを目指しました。
CMS導入後は、職員へのアクセシビリティ研修を定期的に実施し、障害者のウェブ利用状況をビデオで紹介したり、色の使い方のガイドラインなどの具体的な運用について、理由を交えて説明して定着を図り、効果を得ています。
外国人向けには、自動翻訳(英語 English・中国語 Chinese・ハングル Korean)の導入で、日々の暮らしに必要な情報として、「リビングガイド」、「防災行動マニュアル」、「資源とごみの分け方・出し方」、「英文広報 Meguro City News」、「外国人相談窓口」等を掲載し、安心・安全に暮らすために必要な情報を提供しています。
また、外国語への翻訳時に正確に伝わるようにサイトに掲載する日本語の文章の書き方にも配慮しながら日々運用されています。
このように利用者の立場を常に意識しながら運用することで「誰もが使いやすい」素晴らしいホームページを提供されています。
これからも、目黒区のアクセシブルなウェブサイトの維持・運営に大いに期待しています。

JWACで行ったアクセシビリティ診断結果

サイト名称 目黒区公式ホームページ
評価対象URL 外部サイトを別ウインドウで開きますhttp://www.city.meguro.tokyo.jp/
HARELの点数※ トップページ : 80点
JIS規格
JIS X 8341-3:2010
達成基準に
配慮している点
  • メニューを読み飛ばすページ内リンクがある。
  • 全てキーボード操作可能である。
  • ブラウザの機能でウェブページを200%に拡大してもテキストの表示に問題ない。
  • 見出し要素が適切に使われている。
  • 画像が点滅しない。
  • ページを開いても自動で音声が再生されない。
  • 画像にalt属性がある。
  • パンくずリストがある。
  • 各ページの構造が共通になっている。
  • アクセシビリティに関する記述がある。
  • アクセシブルな複数の問い合わせ手段がある(住所、電話、FAX)。
JIS規格以外
の工夫点
サイト上に支援ツールが用意されており、文字の拡大や読み上げ等が可能になっている。
その他 なし
JWAC評価時期 2013年10月4日

※HAREL(外部サイトを別ウインドウで開きますhttp://harel.nttdata.co.jp)は、NTTDataが提供するJIS X 8341-3:2010に基づいてウェブページのアクセシビリティの達成度をチェックし、点数で表示するウェブサイトです。

※JWACで、自治体1,938サイトからランダムに選んだ20サイトのトップページをHARELでチェックすると平均点が69.0点である。20サイトの最高点は90点、最低点は55点でした。

サイト運営者からのコメント

目黒区公式ホームページは、障害の有無や年齢などにかかわらず、誰もが見やすく使いやすいデザインである「ユニバーサルデザイン」をコンセプトとして、アクセシビリティに配慮したウェブサイトの作成・運営を行っています。具体的には、JIS規格(JIS X8341-3やWCAG1.0などをベースとした目黒区独自のガイドラインに基づき、ウェブアクセシビリティに配慮したページ作りとガイドラインに基づいた作成・運営を行なっています。
利用する方の使用環境等に関わらず、ホームページの情報が得られ、サービスを利用できるような配慮に努めます。特に、障害のある方、年配の方が、身体的な制約等が原因で利用できないということが起きないよう、できる限り配慮します。
また、目黒区公式ホームページは、総務省「みんなの公共サイト運用モデル改定版(2010年度)」に基づいた企画・制作・運用の管理を行うことで、達成等級AAに準拠しました。今後も引き続きウェブアクセシビリティの維持・向上を目指していきます。

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